事業概要

職場のメンタルヘルス支援事業

従業員の個人的な問題を解決することで、生産性を維持・向上させ、ひいては企業の成長・発展に寄与することを目的した、個人と組織の双方への課題解決支援サービス。
職場のメンタルヘルスを含む人的資源に関わる問題への包括的支援を行う、EAPサービス事業(※)。
従業員の生産性低下を人材リスクや損失、雇用問題ととらえ、メンタルヘルスを企業の経営戦略として考える。中小企業向けのEAP事業。

※EAP「Employee Assistance Program(従業員支援プログラム)
職場に基盤をおき、組織の生産性の問題と、従業員のプライベートな問題の双方に働きかけ、問題を把握し、解決するというプログラム。米国でアルコール問題への関わりから発展してきたもの。

事業内容

① 休職者の職場復帰支援

② 職場の課題解決支援(EAP)

③ 職場環境改善活動(イキイキ職場づくり)

④精神保健福祉士によるストレスチェック

プロフィール

HANAメンタルマネジメント
代表:大﨑 華子

社会保険労務士 精神保健福祉士 THP指導者(心理相談員) EAPコンサルタント


大学卒業後、大手アパレルメーカー勤務。

帰郷後、1年間の学生生活を経て、社会福祉士取得(H13年3月)。

精神病院にケースワーカーとして就職。入退院時の相談を担当するほか、「デイケア(リワーク施設の一種)」に配属され、精神障害のある方の社会復帰支援を行う。

精神保健福祉士取得(H15年3月)。

その後、精神障害者社会復帰施設の相談員として、精神障害者の地域移行支援に携わる。また、「障害者地域生活支援センター」の相談支援専門員として、地域に暮らす障害者の生活や就労支援に関わる相談業務を行う。

H23年社会保険労務士試験合格。

H25年4月 おおさき華子社労士事務所開業

会社の労働・社会保険関連手続きや労務相談、年金事務所や商工会議所等での年金、労務相談業務を中心に携わる。

H27年7月 HANAメンタルマネジメントに名称変更

職場のメンタルヘルス対策支援事業開始。精神保健福祉士としての経験と、社労士としての知識を活用しながら新規事業展開。

理念

「私は働く人と組織に安心と活力を育み、人と組織、そして社会へ最大の利益をもたらす ために奉仕します」

HANAメンタルマネジメント 4つのお約束

一. お客様の話をしっかりと聞き、丁寧に対応します。
二. お客様のニーズや権利を尊重します。
三. お客様の尊厳と秘密を固く守ります。
四. 目標を持ち、専門家として熟達の維持・向上に努めます。